『AD サイドデスク(脇机)』のこだわり

1.さらに軽く、さらに強く

大きなデスクはどうしても重たくなってしまいます。
最も重いのは天板です。
フラッシュ構造を採用することにより、
十分な強度を保ちながら軽量な天板に仕上げました。

強度は重要なポイントの一つです。
大きな幕板と十分な補強材を使用することで、
JIS規格に定められた強度を確保しています。
品質は商品試験で実証されています。

フラッシュ構造
引出し機能紹介

2.多彩な引出し機能

上段引出しには使いやすいペントレーが標準で装備しています。

中段引出しには仕切り板が標準で装備しています。

下段引出しにも仕切り板が標準で装備しています。
さらにおおがたA4fファイルがラクラク収納でき、
フルオープンですので後の書類もストレスなしで取り出せます。

3.全段同時ロック

全ての引出しが一度の開閉処理で同時に施錠でき、同じく開錠できるオールロック方式を採用しています。

さらに開錠施錠の状態を目で確認できるように、鍵の横に開錠時は青色、施錠時は赤色を表示しています。

大型センター引出し
別売りのオプションでアジャスターを変更できる!

4.サイズ

現在JIS規格のデスク高推奨値は72cmです。
1946年の東京オリンピック時に
当時の通産省が日本人の平均身長から計算し、それまでの規格である74cmから70cmに変更になりました。
現在の平均身長から再計算すると72cmが最も適していると言われており、2011年に72cmに変更になりました。
72cmはヨーロッパで広く採用されている高さでもあります。

AKIRAのデスク高さは全て72cmに合わせていますが、
別売りの2cm低いアジャスター(AD-ADJ15-BK)と交換することにより70cmに変更可能です。