大きなデスクはどうしても重たくなってしまいます。
最も重いのは天板です。
フラッシュ構造を採用することにより、
十分な強度を保ちながら軽量な天板に仕上げました。
強度は重要なポイントの一つです。
大きな幕板と十分な補強材を使用することで、
JIS規格に定められた強度を確保しています。
品質は商品試験で実証されています。
天板の角に肘をつく場面をよく見かけます。
端を角の状態で作ることは容易にできますが
やさしいRに仕上げることは簡単ではありません。
AKIRA独自の技術で原価を抑えR形状を作ることに成功しました。
天板下に位置するセンター引出しの用途は
文具の保管が一般的ですが、有効に活用するには、
通常空けておき、来客時に一時的に書類などを退去する使用方法です。
A4-A3サイズが綺麗に収まる大きさが重要となります。
A3サイズ横置きはもちろんのこと、高さも約40mmに抑えています。
現在JIS規格のデスク高推奨値は72cmです。
1946年の東京オリンピック時に
当時の通産省が日本人の平均身長から計算し、それまでの規格である74cmから70cmに変更になりました。
現在の平均身長から再計算すると72cmが最も適していると言われており、2011年に72cmに変更になりました。
72cmはヨーロッパで広く採用されている高さでもあります。
AKIRAのデスク高さは全て72cmに合わせていますが、
別売りの2cm低いアジャスター(AD-ADJ15-BK)と交換することにより70cmに変更可能です。
一般的な天板キャップは天板面より数mm飛び出しています。
PC用モニターや書類を置く場面がほとんどですが、
天板キャップが邪魔になり思うよう配置できない状況に遭遇します。
ADデスクはフラットな状態に仕上げています。
デスクでは携帯電話の充電や小物電気用品を使うことが多くあります。
壁につけられたコンセントを使っている場面に遭遇します。
天板上の配線落としキャップとコンセントを取り換えて使えるオプションをご用意しました。
必要な時にコンセントをすぐに使うことができます。
デスク下には文房具や書類などを収納するワゴンが使われます。
しかし大きさや色はほとんど同じで大きすぎたり小さすぎたりします。
机下ワゴンの豊富なバリエーションをご用意しました。
用途に合わせてお選びいただけます。
モバイルワゴン・スリムモバイルワゴン(BW4/BW3)
オープンワゴン(OW)
机下収納棚(UDSK)