1.軽くて丈夫な天板部
天板は通常の構造で作ると重量が増し、移動時の運搬が困難になります。そこで、特殊技術を施した強くて軽いフラッシュ構造とハニカム紙を組み合わせることで、軽くて丈夫な天板に仕上げました。さらに、『家具のAKIRA』の商品は、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも設計されており、強度を確保しつつ環境に配慮したものづくりを行っています。
2.傷や汚れに強い
書き物をする際、天板の表面に傷がついていると書きにくくなり、作業効率も低下してしまいます。 そこで『家具のAKIRA』では、天板の表面強度を6H（6Hの鉛筆で書いても傷がつかない硬さ）に設計し、傷がつきにくい仕様に仕上げました。さらに、耐久性の高いメラミン樹脂でコーティングすることで、傷や汚れにも強い仕上がりになります。 万が一、飲み物などをこぼしてしまっても、汚れが染み込みにくく、サッと拭くだけで簡単にお手入れできます。
3.スタイリッシュ設計
エッジ部分を船底形状に仕上げることで、厚みのある天板をよりスリムに見せるデザインを実現しました。無駄のない洗練されたフォルムが、おしゃれでスタイリッシュな印象を引き立てます。また、シンプルながら細部にまでこだわった設計により、見た目の美しさだけでなく、使いやすさにも配慮した設計になっています。
4.センター引き出し
天板下にあるセンター引き出しはフルオープン仕様のため、奥に収納した書類などスムーズに取り出せます。さらに、引き出しの奥行きをA3サイズがぴったり収まるように設計しているため、A4サイズはもちろん、A3サイズの書類やファイルも収納する事ができます。
また、引き出し内部は広く、ノートや文房具、小物類なども綺麗に整理できます。
5.配線キャップ付き
天板奥側には配線キャップを2つ設置しており、PCや電話などの配線を簡単に落とし込める設計になっています。これにより、デスク上の配線を綺麗に整理ができ、作業環境が快適になります。
また、一般的な天板キャップは天板の表面から数ミリ飛び出しているため、PC用モニターや書類を置く際に段差が邪魔になり、思うように配置できないことがあります。そこで『家具のAKIRA』では、天板の表面をフラットに仕上げる工夫を施し、デスク上をよりスムーズに活用できるようにしました。
6.頑丈な商品設計
デスクの強度を決めるうえで重要なのは、天板だけでなく、脚部も大きな要素の一つです。
『家具のAKIRA』のオフィスデスクは、脚部と背面板に1.5mm厚のパイプと0.6～1mm厚の鉄板を組み合わせることで、優れた強度を実現。さらに、背面板を取り付けることで横揺れを防ぎ、安定感をしっかりと確保します。また、脚部はL字形状にデザインされており、スタイリッシュな見た目を演出しつつ、デスクから離れる際もスムーズに立ちやすい設計になっています。
7.アジャスター付き
オフィスの床が完全に平らであることは、実はほとんどありません。そこで、『家具のAKIRA』のオフィスデスクには、床のわずかな凹凸にも対応できるアジャスターを標準装備。これにより、デスクをしっかり安定させ、快適にお使いいただけます。また、アジャスターの高さは約3.5cmに設定しているため、デスク下のスペースを確保しやすく、ケーブルを通したり配線整理をしたりするのも可能です。
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